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中国国産C919、初の国際線就航 モンゴルへ

2026/08/12 10:32に公開1 min readNewUJ Editorial Desk

中国国産C919、初の国際線就航 モンゴルへ
Photo: Pierre Châtel-Innocenti · Unsplash
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中国国産の旅客機C919が2026年8月12日、初の国際定期便として北京からウランバートルへ運航した。中国国際航空が運航するこの機体は、現地時間午後3時過ぎに北京首都国際空港を離陸したと、航空追跡サービスのフライトレーダー24が伝えた。

中国国際航空は、この路線を毎日運航すると発表した。

国営の中国商用飛機(COMAC)が製造したこのナローボディ機は、最大174人を輸送できる設計で、ボーイング737 MAXやエアバスA320neoに対抗する。

しかし、C919は依然として外国製部品に依存しており、米国や欧州の規制当局の認証を取得していないため、海外市場への進出は制限されている。

COMACは海外での知名度向上を目指しており、C919と小型のC909は2025年11月のドバイ航空ショーで初公開された。

中国の航空会社は依然としてボーイングとエアバスへの依存度が高い。2026年5月、中国政府はボーイング機200機とエンジン、スペアパーツの購入を確認した。

COMACは主に中国の航空会社やリース会社からの受注残を抱えているが、2025年のC919の納入はわずか15機で、目標の75機を大幅に下回ったとエア・データ・ニュースが報じた。生産規模はエアバスやボーイングに遠く及ばない。

さらに、ファスナー(締結部品)の不足が組み立てを止めることもあると、エアロダイナミック・アドバイザリーのマネージングディレクター、リチャード・アボウラフィア氏が2026年にCNBCに語った。

引退した航空アナリストのロブ・モリス氏はCNBCに対し、COMACの開発・生産ペースは真の競争には「あまりに遅すぎる」と指摘し、A320や737に匹敵する信頼性の高い運航支援体制を構築するには時間と継続的な運用が必要だと付け加えた。

初の国際線就航は進歩を示すが、航空業界の二大寡占に挑む道のりは依然として長い。

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