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ディズニー、TikTokに人気キャラ使用を許可

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ディズニー、TikTokに人気キャラ使用を許可
Photo: Adhitya Sibikumar · Unsplash
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ウォルト・ディズニーは2026年8月5日、TikTokと提携し、選ばれたクリエイターが自社の過去作品から象徴的なキャラクターやシーンをショート動画で使用できるようにした。エンターテインメント大手と急成長中のショート動画プラットフォームとの間では初の公式提携となる。

ダース・ベイダー、スパイダーマン、モアナなどのキャラクターが、米国の試験プログラムのもと、ファンが制作するTikTokコンテンツに登場する。ディズニーによると、クリエイターはピクサー、マーベル、スター・ウォーズなどのブランドから厳選された膨大な素材にアクセスできる。制作されたコンテンツの一部は、現在米国でのみ提供されている同社の縦型動画プラットフォーム「ディズニー+バーツ」でも紹介される。

この提携は、ファン制作コンテンツの影響力の高まりとTikTokの力を浮き彫りにしている。ピュー・リサーチ・センターによると、TikTokの米国ユーザーは2億人を超え、30歳未満の成人の約6割が利用している。TikTokのエンターテインメント部門グローバル責任者であるドーン・ヤン氏は、クリエイターが映画や番組の寿命をファンが発見し共有する会話へと広げており、今回の提携はディズニー+に本物のクリエイター表現をもたらすと述べた。

ディズニーのこの動きは、昨年末に発表された、OpenAIの動画生成ツール「Sora」に同社のキャラクター使用を許可した短期間の取り決めに続くものだ。この決定は、著作権やクリエイティブ産業への脅威への懸念からハリウッドで物議を醸した。Soraはその後、暴力的・人種差別的なコンテンツ、ディープフェイク、偽情報への反発を受け、数カ月後に突然閉鎖された。これは、同社の株式公開前の事業整理とみなされている。

この発表は、ディズニーが『トイ・ストーリー5』の成功により業績予想を上回る決算を発表した際に行われ、株価は時間外取引で4.6%上昇した。パーク・エクスペリエンス部門の収益は前年比10%増の約100億ドルとなり、テーマパーク来場者数は4%増加した。さらに、『ライバルズ』シーズン2は、英国とアイルランドのディズニー+で最大のオリジナル初回配信となった。

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