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AMD Zen 6 EPYC Venice、256コアチップとしてツインI/Oダイを搭載した画像が流出

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AMD Zen 6 EPYC Venice、256コアチップとしてツインI/Oダイを搭載した画像が流出
Photo: Umberto · Unsplash
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AMDの次世代Zen 6アーキテクチャ、コードネーム「Venice」は、リークされた画像とレポートによると、256コアという巨大な構成でデビューする予定です。このチップは2つの大型I/Oダイを搭載し、2ナノメートル製造プロセスで製造される初のハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)プロセッサとして量産に入る見込みです。これは、AMDのサーバーラインナップにおけるコア数とプロセス技術の大幅な飛躍を示しています。

Zen 6 EPYC Veniceプロセッサは、データセンターやクラウドコンピューティング環境向けに設計されており、極度の並列処理能力を必要とするエンタープライズやハイパースケーラーをターゲットにしています。256コア設計とツインI/Oダイの組み合わせは、AIトレーニング、科学シミュレーション、大規模データ分析などのHPCワークロードに不可欠な高帯域幅メモリとI/O接続性に焦点を当てていることを示唆しています。

この開発が重要なのは、AMDがIntelの次期サーバーチップと直接競争し、すでに46%のシェアを獲得しているサーバーCPU市場での勢いを維持できるからです。2nmプロセスノードへの移行(おそらくTSMCが製造)は、パフォーマンス対ワットの大幅な改善をもたらし、データセンターの運用コストを削減する可能性があります。256コア数は、現在のAMDのトップエンドEPYC Bergamoチップ(最大128コア)のコア数を2倍以上に増やすことになります。

リークされたベンチマークによると、10コアのZen 6エンジニアリングサンプルはすでにGeekbenchでシングルコアスコアの記録を達成しており、巨大なマルチコア性能に加えて強力なシングルスレッド性能を示唆しています。同じリークによると、Zen 6 EPYC CPUは5 GHzを超える周波数で動作し、これほど高いコア数のチップとしては注目すべき成果です。

背景:AMDのZenアーキテクチャは、Zen 2の64コアからZen 4c(Bergamo)の128コアへと、世代ごとに着実にコア数を増やしてきました。Zen 6での2nmへの移行は、Zen 4およびZen 5で使用された5nmからの大きなプロセスノードジャンプを表しています。Veniceというコードネームは、AMDがEPYC世代に都市名を使用する伝統に従っています。

今後、Zen 6 EPYC Veniceは2025年または2026年に量産ランプに入ると予想され、公式発表はAMDの次の主要サーバー発表イベントで行われる可能性があります。このチップは、IntelのGranite RapidsやSierra Forestプロセッサ、およびAmpereなどのArmベースのサーバーチップとの競争に直面します。Veniceの成功は、AMDのサーバー市場シェアをさらに強化し、HPC分野での2nm技術の採用を促進する可能性があります。

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