ウーバー、第3四半期予約高592億5000万ドルと予想下回る
2026年8月5日、ウーバー・テクノロジーズは第3四半期の予約高と利益が予想を下回る見通しを示した。第2四半期の利益はアナリスト予想と一致した。
ウーバーの株価は2026年に入り8月4日終値までに12%下落。同期間にナスダックが14%上昇したのと対照的だ。
同社は第3四半期の総予約高を中間値で592億5000万ドルと予想。ストリートアカウントの平均予想593億3000万ドルを下回る。調整後1株利益は84〜88セントを見込み、LSEGがまとめたコンセンサス89セントに届かない。
第2四半期の売上高は前年比12%増の126億5000万ドル。純利益は13億5000万ドル(1株63セント)から23億9000万ドル(1株1.17ドル)に急増した。総予約高は580億ドルで、ストリートアカウント予想の572億3000万ドルを上回った。
モビリティ部門の売上高は73億6000万ドル、総予約高は22%増の289億9000万ドル。デリバリー部門の売上高は52億5000万ドル、予約高は26%増の274億6000万ドル。
ダラ・コスロシャヒCEOは、ワールドカップが四半期中のライドシェア需要を押し上げ、米国、カナダ、メキシコの開催都市で800万人以上の観光客がライドを利用したと述べた。
2026年7月、ウーバーはドイツのデリバリーヒーローを148億ドルで買収すると発表し、食品・食料品配達への注力を強めている。
またウーバーは、自動運転車を大規模に市場投入するため、今後数年間で100億ドル以上を投じる計画だと述べた。コスロシャヒ氏は、業界が商業化へ移行する中で「自動運転エコシステムで最も価値あるポジションの一つ」を構築していると語った。しかし、初期のロボタクシー提携先であるウェイモは、2028年初頭までにアトランタとテキサス州オースティンでの独占契約を終了する。
情報源
- CNBC Top News二次情報源
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