『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』全米公開355億円、『エンドゲーム』記録にわずかに及ばず
ソニーとマーベルが2026年8月2日に発表したところによると、『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』は全米公開初週末に推定3億5500万ドル(約355億円)を売り上げ、2019年の『アベンジャーズ/エンドゲーム』が打ち立てた記録にあと200万ドル(約2億円)と迫った。
同作は7月31日(金)に先行上映を含む1億6930万ドル(約169億円)で公開され、8月1日(土)には1億150万ドル(約101億円)を記録。ソニーは8月2日(日)に8400万ドル(約84億円)を見込み、推定総額に達した。最終確定数字は8月3日(月)に発表される。
ハリウッド映画が全米公開初週末に3億ドル(約300億円)を突破したのは、『エンドゲーム』の3億5700万ドル(約357億円)に次いで史上2度目となる。
エンターテリジェンス社によると、米国とカナダで推定2410万人が鑑賞。約21%がプレミアム大画面チケットを購入し、平均価格は18.55ドル(約1855円)だった。
レントラックの市場動向責任者ポール・デガラビディアン氏は「映画館にとってこの意味は計り知れない」と述べ、この公開は8月を驚異的な月にし、2026年夏が2019年以来の最高収益(40億ドル=約4000億円超)となる可能性を高めると付け加えた。
IMAXでは上映されなかったものの(同スクリーンはクリストファー・ノーラン監督の『オデッセイ』が確保)、他のプレミアム上映形態は好調だった。ドルビーシネマは同作から1000万ドル(約10億円)を稼ぎ、国内週末歴代最高を記録。スクリーンXは700万ドル(約7億円)、4DXは520万ドル(約5億2000万円)で、いずれも親会社CJ4DPLEXの国内歴代最高となった。
マーベル・スタジオ社長でプロデューサーのケビン・ファイギは、この公開を「本当に驚異的」と評し、マーベルのキャラクターの永続的な力を反映していると述べた。さらに、観客が目にしたように「今後のエキサイティングな展開への布石となる」と付け加えた。
情報源
- CNBC Top News二次情報源
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