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日銀、金利1%据え置き 物価2%超のリスク警告

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日銀、金利1%据え置き 物価2%超のリスク警告
Photo: Joel Filipe · Unsplash
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日本の中央銀行は2026年7月31日、政策金利を1%で据え置き、基調的インフレが2%の目標を上回る可能性があると警告した。

決定は8対1で、高田創委員は0.25ポイントの利上げを主張して反対した。

ブルームバーグは決定前に、日銀当局者が市場が想定する半年に1回の利上げペースよりも速いペースでの利上げに前向きであると報じていた。

円は7月30日に1ドル=157.96円まで上昇(約163円から)。一方、長期金利の指標である10年国債利回りは2.8%近辺で推移した。

日経新聞は、東京がドル売り・円買い介入を行ったと報じ、米当局がレートチェック(介入の前兆となることが多い)を実施したとも伝えた。

アナリストは、植田和男総裁の会見後の記者会見が重要だと指摘。RBCブルーベイ・アセット・マネジメントの安藤亘氏はメモで、植田氏が今後の利上げペース加速を示唆するかが焦点だと述べた。

6月25日の講演で、田村直樹委員は基調的インフレが概ね2%の目標に達しており、オーバーシュートのリスクが高いと警告していた。

同氏は、政府の補助金で抑えられているコアインフレは、補助金を除けば2%を上回っていると指摘した。

2026年7月の日本のコア消費者物価上昇率は1.6%で、今年の大半で2%を下回っている。

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