サラー、リバプール退団後トラブゾンスポル移籍へ
モハメド・サラーは2026年8月5日、イスタンブールのアタテュルク空港にトラブゾンスポルのワインレッドとブルーのユニフォームを着て到着した。移籍が予想されるエジプト人フォワードを歓迎するため、数百人のサポーターが集まり、彼は手を振り、伝統的なチャントを先導した後、メディカルチェックを受け、その後トラブゾンへ向かう便に搭乗した。
クラブは2026年8月4日、前シーズン末にリバプールを退団したサラーと交渉中であると発表していた。エルトゥールル・ドアン会長は、34歳の選手が2026年8月6日に黒海沿岸の都市で行われるセレモニーでフリー移籍で契約する見込みだと述べた。トラブゾンスポルがXに投稿した動画で、サラーは「トラブゾン、準備はいいか?君たちの声が聞こえる。すぐに会おう」と語り、クラブのモットーに言及して「我々にとってどこもトラブゾンだ」と付け加えた。
サラーの移籍が重要なのは、イングランドでの輝かしいキャリアを経て、トルコ・スーパーリーグにビッグネームがやってくるからだ。彼はリバプールで9年間プレーし、442試合で257ゴールを挙げ、プレミアリーグ2回、チャンピオンズリーグ1回の優勝を経験した。2024-25シーズンはリーグ戦29ゴール、18アシストを記録し、1シーズンのゴール関与数の記録に並び、38試合制での新記録を樹立した。プレミアリーグ年間最優秀選手に選ばれ、ゴールデンブーツとプレイメーカー賞を同時受賞し、1シーズンで3冠を達成した初の選手となった。
しかし昨季は成績が落ち込み、リーグ戦27試合で7ゴール7アシストにとどまり、チャンピオンズリーグではベンチに座ることもあり、当時の監督アルネ・スロットと公然と対立した。サラーは2012年にバーゼルで欧州キャリアを開始し、その後チェルシーに移籍。フィオレンティーナとローマを経て、2017年にリバプールへ移籍した。
トラブゾンスポルは、フェネルバフチェ、ガラタサライ、ベシクタシュに次ぐトルコ第4のクラブと一般にみなされており、昨季スーパーリーグで3位に入り、ヨーロッパリーグのプレーオフラウンドに出場する。最後のリーグ優勝は2021-22シーズンだった。地元メディアによると、サラーはベシクタシュへの移籍に近づいていたが、金銭面と肖像権の要求で交渉が頓挫したという。
サラーが契約する予定の契約内容は明らかにされていない。クラブは2026年8月6日にトラブゾンで入団式を計画している。
情報源
- Al Jazeera二次情報源
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