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金、弱い雇用統計で4295ドルに急伸、6月以来の高値
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金は2026年8月5日、6月下旬以来の高値となる1オンス4295ドルまで上昇し、8月6日には4268ドル前後で取引を終えた。金先物は1オンス4329ドルで推移。貴金属は4日連続で上昇し、7週間ぶりの高値に接近。紛争による逆風が和らぎ始めた。
民間部門の雇用増加は7月に大幅に鈍化し、増加の大半は医療分野に集中したと、給与計算会社ADPが8月5日に発表した。この弱いデータにより、米連邦準備制度理事会(FRB)による9月の利上げ観測が後退し、利回りのない金塊に支援材料となった。
ドル安も金を支えた。日米協調介入では、東京が円を支えるために約600億ドルの米国債を売却し、米国による円買いはユーロ売りで賄われた。ドル指数は約99.78と6週間ぶりの低水準付近で推移。紛争中、金は原油とドルの両方と逆相関の動きを見せている。
イランは8月5日、オマーンとの間でホルムズ海峡再開の合意が近いと示唆し、中東緊張の緩和とリスク資産の押し上げにつながった。
最近の反発にもかかわらず、金は1月下旬のピークである1オンス5589ドルから20%以上下落しており、2025年まで続いた上昇相場の後の厳しい6か月を反映している。
情報源
- CNBC Top News二次情報源
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