ウーバーとポニーAI、欧州でロボタクシー2000台配備へ
ウーバーとポニーAIは2026年8月14日、欧州全域で自動運転タクシー2000台を配備し、ロボタクシー事業の提携を中東にも拡大すると発表した。両社は追加となる欧州の4都市の名称や配備時期については明らかにしなかった。
欧州での拡大は、2026年3月末にクロアチアのザグレブで開始した商用ロボタクシーサービスに基づくもので、両社によれば欧州初となる。
より大規模な車両群は商業化に不可欠であり、規制当局向けの安全性データを増やし、運用効率を向上させる。また、車両の利用可能性が高まることで乗車率も向上すると両社は述べている。
アルファベット傘下のウェイモは、主に米国で約5000台を保有し、世界のリーダーであり続けている。ロンドンでは試験運行を実施中だ。2026年6月には、EU主要4カ国に新会社を設立し、東京でも計画を進めており、世界中の当局と連携してグローバル展開の準備を進めていると報じられている。
中国の競合である百度のアポロGOやウェライドも、欧州で自動運転ライド計画を進めている。ウェライドとウーバーは2026年6月、2026年後半にマドリードでスペイン初のロボタクシーのパイロット運行を開始すると発表した。両社はすでにアブダビとドバイで提携している。
ウーバーの日本法人は2026年8月13日、地元のタクシー事業者と、2026年後半に東京で実施するロボタクシー試験配備の日常的な車両運用を管理する契約を締結した。ウーバーのCEOであるダラ・コスロシャヒ氏は2026年8月、ウーバーは自動運転車の世界有数の商業化プラットフォームを目指しており、その一環として「スーパーデータセット」を収集し、パートナーと共有して開発を加速させると述べた。
ポニーAIは2026年8月18日に四半期決算を発表する予定だ。
情報源
- CNBC Top News二次情報源
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