NASA、8月の3回の船外活動を予告、7月30日に記者会見を開催
NASAは2026年8月に国際宇宙ステーションの外部で3回の船外活動を実施し、太陽電池アレイのアップグレード、通信アンテナの交換、電源およびデータケーブルの接続を行います。予告記者会見は7月30日午後2時(東部夏時間)に、ヒューストンのNASAジョンソン宇宙センターから開催されます。
船外活動には、8月6日に最初の活動を行う宇宙飛行士ジェシカ・メイアとアニル・メノン、および8月13日と8月25日の活動に参加する他の2名のクルーメンバーが含まれます。これらの作業は、将来の太陽電池アレイ設置やステーションの廃棄準備を含むステーション運用を支援します。
これらのアップグレードは、ステーションの電力、通信、航法システムを維持するために重要です。8月6日の船外活動では、今年後半に納入予定の7番目の国際宇宙ステーション展開型太陽電池アレイ(IROSA)のハードウェアを設置し、安全な廃棄のための追加電力を供給します。8月13日の船外活動では、ヒューストンの管制センターとステーションを結ぶ宇宙対地上アンテナを交換します。8月25日の船外活動では、ハーモニーモジュールに電源およびデータケーブルを接続し、ドッキング用航法補助装置を交換します。
具体的な数字:8月6日の船外活動(米国船外活動96回目)は午前8時に開始し、約6.5時間続きます。これはメイアにとって6回目、メノンにとって初めての船外活動です。3回の船外活動は、ステーションの組立と保守を支援する281、282、283回目となります。7月30日の予告記者会見には、ビル・スペッチ、クリス・ドビンズ、クロエ・メリングが出席します。メディアは参加または電話参加のために、7月29日午後3時までにジョンソン宇宙センターに連絡する必要があります。
背景:NASAはステーションの運用寿命を延ばすため、IROSAによる電力システムのアップグレードを進めています。アンテナ交換とケーブル接続は、信頼性の高い通信とデータ中継を確保するための継続的な保守の一環です。ステーションの最終的な廃棄には、追加の電力とシステムのアップグレードが必要です。
今後の予定:NASAは8月13日と8月25日の船外活動の詳細を、各日程に近づいてから発表します。これにはクルーの割り当てや中継情報が含まれます。8月6日の船外活動は、NASAのプラットフォームで午前6時30分からライブ配信されます。
情報源
- NASA二次情報源
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